2017年 06月 28日
マーケティング・経営戦略基礎 DAY6振り返り
1. What?(事実)
最大の学びは?
・Day1からの学びである戦略策定プロセスが非常に大事
Day6に限りませんが、全ての課題を通して、最も確認してました。
・KBFの導き方に対して、柔軟な発想が欠如する。
ぼやっとしてました(抽象的ですが)PESTや5Fのようにフレームワークがあると落ち着くんですが、ファクトから仮説を導くのが、本当なのか?と考えすぎてまとまらない。
・VCを全く考えていない。
つまり、KSFからの各施策の整合性が捉えられていない。
・マーケティングは仮説を立てる想像力が重要。
ファクトやフレームワークを通して仮説立てをしていくのが、難しいと感じてます。Day6に限らず、講義では、結果がおおよそ分かっているケースを扱っているので、その結果に引っ張られて仮説立てしているのではないか(本当にファクトやフレームワークから導き出しているのかと常に疑問)
・他社から見て模倣困難な競争優位性の源泉は考察できてません。
時代ごとにKSFを見るべきか?何を意図に分析すべきか?
ニーズの違いとは?
市場が異なると業界は異なるというのがスタンダード。
異なる戦いをしているのであれば、同じ業界として分析して良いのか?
国内・国際の区分は→いろいろな戦い方がある。
2. So what?(解釈)
自分にとっての意味は?(要するに何を学んだのか?)
これが学びのスタートであるということが良く分かりました。
マーケティング・経営戦略基礎、非常に難しく、楽しかった。
自分で理解出来たことは、戦略策定プロセスが頭に浮かぶようになったこと。
その細部の【見えていない不確実な事象にも視野を広げること】、【そこから考えるべき論点を見つけ、考え抜くこと】までは至ってない。
Day6を終えて、そんな自分に気付けたことを前向きに捉えて、学びを継続していきたい。
3. Now what?(行動)
具体的にどのように行動するか?(これからどう活かすか?)
仮説を立て続けることでしか、仮説は立てはうまくなりません、と伺いました。
身近な自社分析から自分の仕事(営業)にフォーカスして思考を深めていきたいと思います。