2015年 08月 26日
夜の帳に
時間の感覚について。
戦後70年。戦争が起きたことなんて、随分と昔のことだと思っていた。感じていた。
エヴァンゲリオンが、世に出て20年だそうだ。
俺も生きて35.6年。
戦後70年の半分生きたわけです。
35.6年なんてあっという間だったと感じるってことは、つまり、戦後70年なんて、つい最近の感覚なんだろう。
俺の年齢カケル2。
120年前位は、江戸幕府があったなんて。
速く移動するものの時間は、遅くなるっていう相対性理論は、脳にも言えることで、絶えず思考を巡らすことで、老化を遅れさせることもできるのではないか。
悔いのないように、毎日大切に生きたいのと思うこの頃。